昨秋、農研機構の西日本農業研究センター周年放牧グループの方々が視察に来て下さいました。
無角公社では、妊娠牛を放牧で育てておりまして、既存の牧草地における更なる放牧の可能性を見て頂きました。
「牧草地はもっと活用出来るとても良い状態ですね」と。
中で暮らしていると気づきにくいですが、阿武町は素晴らしい土地を持っている事を確認出来るお話でした。
牧草地に関してスペシャリストの方々の言葉は、阿武町の土地の可能性を感じるご意見でした。
今ある土地の活かし方を再考する時かと。
また、素晴らしい著書も頂きました。
西日本農研機構の皆様、ありがとうございました!